カテゴリ:2005_Spain( 26 )



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by handachin | 2011-11-20 14:43 | 2005_Spain
スペインの街はヴィヴィッドな原色が良く映える。

特にここバルセロナは、カラカラの太陽ではなく、スッキリとした海辺の太陽が
本当に気持ちがいい。街もとても明るくポップである。

街を歩いていてもヴィヴィッドな原色が目に飛び込んでくる。


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そうかと思うと歴史ある街並みがあったりする。
不思議と原色系の服が映えますね。


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白黒も似合ったりする。


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街の南、バロセロネータの海岸に出てみた。
大都会に隣接してこんな本格的な海岸があるなんて...なんて羨ましいかぎり。


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???何のオブジェなんでしょ???


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この海岸沿いのオープンテラスのバーで一杯やっていると、なにやら若い青年が
大勢の子供たちを必死に追いかけている光景に出遭う...。
良く観察していると...

少年スリ団だ!

大勢の子供たちにワイワイ囲まれていると知らぬ間に貴重品を巻き上げられて
しまうあれだ。結局その青年、犯人を捕まえられなかったようで、警官と一緒に
ションボリ帰ってきた...可愛そうに...
自分も気をお付けなければ...カメラをぶら下げた日本人なんて格好の餌食だから...


ライフセーバーはスリではなくて水難から人々を守るのである。


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でも懲りもせずにカシャカシャカシャ。大きいおじさんカシャカシャカシャ。


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やっぱり何処に行ってもほろ酔いなのである(爆)
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by handachin | 2008-06-03 10:36 | 2005_Spain
バルセロナの街はアートと太陽の光で溢れていた。

この街を歩いていると、街中いたるところにアートを感じることが出来る。
原色のパッと明るい色使いだけでもどこかアートを感じてしまうのだが、
ガウディ建築だけでなく、近代的な建物もどこかアートな感じがする。
それだけではなくて、あちらこちらに壁画やオブジェが点在している。

たとえばコレ。ピカソが描いた壁画が突然現れたりする。


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何気なく歩いてしまったがコレも。ミロのモザイクである。


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という訳でここでも美術館巡りをすることにする。

まずはなんと言ってもココ、ピカソ美術館。

地図を頼りに行ってみると、なんだか風情ある細い路地に迷い込んだ...
と思ったら、なんと街並みに溶け込んでひっそりとありました。


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ひょっとして展示もひっそりと、と思ったら...結構見応えありました。


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う~ん、パリのピカソ美術館はもっと凄いのだろうか?
また行きたい場所が増えてしまった...


そして街の高台にあるミロの美術館へ。


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不思議なミロの世界が広がっていました。


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市バスを乗り継いで来た甲斐がありました^^


そして最後はダリ美術館。こちらも何とも不思議な世界...。


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ダリの肖像をみて、思わず高田純次さんを思い出してしまった...(爆)
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by handachin | 2008-06-02 09:29 | 2005_Spain
ガウディ建築、一度は観てみたかった。
バルセロナにはガウディが設計した建築物が数多く存在する。

まずはここ


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まだまだ建設中のサグラダ・ファミリア聖堂
滞在中何度か訪れたが、ここに来るといつも天気がイマイチ...


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グエル公園のモザイクベンチ


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このツルツルした感触がなんとも言えないんですね


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なかなかいい雰囲気ですね


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カサ・ビセンス ガウディ建築の処女作


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カサ・ミラ 建設当時は最先端の集合住宅だったそうな


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カサ・カルベ ガウディ建築では「最もおとなしい建築」らしい。
ちょっと重厚な感じで大人っぽい雰囲気がある。


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カサ・パトリョ ガウディによって増改築された住宅


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全てを観てきたわけではないが、カサ・パトリョの仮面?観たいなテラスが一番好きだ。


ガウディについてはちょっと不勉強だったようで、僕はもっと歴史ある建築物だと思っていた。
実際は19世紀終わりから20世紀にかけて造られた建築で、思っていたより現代的であった。
なので期待していた感動!というよりは面白い建築を観てきた。という感じでした。
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by handachin | 2008-06-01 07:02 | 2005_Spain

ようやく今回の旅の目的、ピカソ生誕の地にやってきた。

白い村から戻ると、街の中心付近でバスを下車。ピカソ美術館を目指す。


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ピカソの息子、パウロの未亡人とその息子から寄贈された作品がメインのこの美術館。
地元だから凄い作品が揃っているのかと思ったが、そういう訳ではなかった。
その代わり、他の美術館にある展示とはまた違った、どこか身近な感じのする展示だった。
なんというか、故郷に帰ってきたときの力の抜けたリラックスできる感じ。


美術館を出て、ピカソの生家へ。

ここは美術館ではなく、博物館と言った感じ。ピカソの写真が妙に印象的であった。
ここは跡地なので実際の生家ではないようだが、目の前にあるメルセー広場は
幼少時代のピカソの遊び場だった場所。この広場の鳩を思い出して娘にパロマ(鳩)と
名づけたというエピソードがあるらしい。


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メルセー広場では鳩ではなくて、でれ~んとした犬を見付けた。
この犬、とぼけた顔で見つめてくるのだが、カメラを向けると目をそらす...
で、カメラをそらすとまたこちらを見つめてくる。とぼけた顔で。
仕方ないので、カメラから目を外して、そのままノーファインダーでパチリ。
するとちょっとビックリしてから、ため息をついて寝てしまった。
カメラ嫌いな犬みたいだ。


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コスタ・デル・ソルの中心地であるマラガは、南国ムードのどこかゆったりとした街。
僕はこの街の雰囲気が凄く気に入ってしまい、とにかく歩き回った。
それほど大きな街ではないが、街の端から端まで無心になって歩き回った。
とにかく暑くて、汗をいっぱいかいた。でもすぐに乾いてしまうから不思議。
すぐに乾くので服は問題なかったが、カメラの革は汗でふやけて剥がれてしまった。


なのにこの街では写真をあまり撮っていない。
街の隅々まで、今でも鮮明に覚えているのに、何故か写真がないのだ。
カメラを握り締めながら、ひたすら汗を流しながら歩き回っていたみたいだ。
旅の中疲れだったのだろうか、不思議なもんである。
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by handachin | 2008-05-24 10:01 | 2005_Spain
グラナダからバスに乗ってマラガを目指す。

バスは乾いた田舎道をひた走り、ようやく海辺の街にやってきた。
マラガのバスターミナルに到着すると、ホテルにまずチェックイン。
荷物を降ろすとバスターミナルに戻り、ネルハ行きのバスに乗り込む。
海沿いの道を走ること1時間、ネルハのバス停に到着。
すぐに今回の目的地、FRIGILIANA(フリフィリアナ)行きのバスに乗り込んだ。

くねくねとした坂道を登ること20分、ようやくその白い村に辿りついた。

スペインで一番美しい村に選ばれたこともあるこの村は、どこを観ても
まるで絵はがきでも観ているようだ。とにかく明るく、溢れんばかりの花で
飾られた細い路地は、旅の疲れも忘れてとても清々しい気分になれる。


カメラの露出計をあまり気にせず、晴天の露出に合わせてバシバシやった。
仕上がりが楽しみで楽しみでしょうがないぐらい、この日の撮影は楽しかった。



しかしこの村、白過ぎた...(爆)



フィルム上がりを見て唖然、ことごとく白飛びしている...
なれないフィルムを使ったせいもあるかもしれない。
ちゃんと一枚一枚、露出を合わせて丁寧に撮るべきだった...
いくら反省しても、念力をかけても、白い壁のディテールは浮き上がってこなかった。
こういう失敗が多過ぎるなぁ...情けない(涙)


お見苦しいですが...数カットだけ。


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by handachin | 2008-05-20 11:10 | 2005_Spain
グラナダはアルハンブラ宮殿で知られる街。

グラナダのバスターミナルに到着すると、市バスに乗り換えてホテル付近まで移動する。
ホテルはカテドラルのすぐ脇。カテドラル方面のバスに乗り込む。
市バスのルートマップを手にアナウンスを聞こうと試みるが、さっぱりチンプンカンプン。
バスは街中に向かうはずだが、なんとなく外れていっている気がする...

どうにも不安になり隣のおばさまにマップを見せながら今どの辺を走っているのか聞いてみる。
おばさまはニッコリと微笑んで優雅に現在位置を指差してくれた。とりあえずバスと方向は
間違っていなかったようだ。一安心...。カテドラル付近でボタンを押してバスを降りる。

しかしカテドラルの付近で降りたつもりがちょっと早く降りすぎたようだ...

街の真ん中をスーツケースをゴロゴロやりながらカテドラルまで歩く。

しかし例外なくここも暑い...霧状の噴水が暑さを和らげてくれる^^

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ホテル予約サイトの地図によると、ホテルの場所はカテドラルのすぐ脇。
カテドラルの周りをまたゴロゴロ、コトコトやる。しかしいくら探してもホテルがある気配がない...
たまたま通りかかった警官にホテル予約サイトのコンファメーションを見せるとあっさり
「道の反対側」と一言。ふと見上げると郵便局...そう、ホテルの住所は私書箱だったのだ。
ホテルは大通りを挟んで反対側の一本入ったところだった。

無事ホテルにチェックインして、アルハンブラ宮殿を目指す。
アルハンブラ宮殿は入場規制のため、あらかじめ訪問日時を指定して予約しなければならない。
チケットオフィスに行って予約してあったチケットを購入する。しかし混雑しているらしく
時間になっても門が開かない...またしばらく待たされる...

前置きが長くなりましたが、やっと宮殿に到着。
宮殿にたどり着くまでの間、いろいろと撮るものがあってなかなか辿り着きません...

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そしてナスル朝宮殿

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外見は無骨な造りですが、内部はイスラム建築の幻想的な光景が広がっているのでした。

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微笑ましいですね

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ここは住居跡のようです。迷路のよう...

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アルカサバ

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キリスト教の厳重な雰囲気と違い、イスラム教は明るくて華やかな印象。
歴史の重みであるとか重苦しい感じはあまり強く受けなかった。
あっさりと明るい気分でアルハンブラ宮殿を下った。
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by handachin | 2008-05-03 22:40 | 2005_Spain
朝目覚めてもフラメンコの感動がまだ残っている。

まだ暗いうちにシャワーを浴びて、荷物を詰め込む。
グラナダ行きのバスに乗るため、早朝にホテルをチェックアウト。

ホテルを出るとヒンヤリとした石の匂いがする。とても静かな朝だ。

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スーツケースをゴロゴロと引きながらバス停まで移動する。
静かなモスクにスーツケースの足音がこだまする。

バス停で朝一の市バスを待つ。
燃えるような朝焼け。とても印象的な朝だ。

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バスターミナルでグラナダ行きのバスに乗り換え。グラナダまではバスで3時間の旅だ。
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by handachin | 2008-05-01 10:28 | 2005_Spain
メスキータから出ると、外の眩しさに少々やられる。

午後はゆっくりとコルトバの街を散策することにする。

ビアナ宮殿近くの広場で

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牛の角にポットボトルが刺さってるの、判りました?

灯火のキリスト広場。夜になるとろうそくに灯がともって綺麗なんだろうなぁ...

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デンディーリャス広場は商店街の中心といったところ。
ギターフェスティバル?惹かれますね。

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アンダルシア地方はフラメンコ発祥の地。
ここコルトバにもフラメンコが聞けるタブラオがいくつもある。

ということで、やってきましたフラメンコ。実はこれ、凄く楽しみにしてたんです。
結局モノにはなりませんでしたが、フラメンコギターを買って練習した時期もあり
本場のフラメンコがどうしても聞いてみたかったのだ。

開演時間になると照明が静かに落とされ、ギタリストが静かな旋律を奏で始める。
そして歌い手が登場してフラメンコ独特の乾いた声で歌い始める。
そこに手拍子が加わり盛り上がってくると、最初の踊り子が登場する。

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なんとも情熱的で胸が高鳴る

一人の踊り子が出てきては下がり、また別の踊り子が登場する。
一通り出演者が出揃うと、今度は何人かで踊りがある。

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この男性の踊りがまたキリッとしていてカッコイイ!

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最後は出演者総出、観客も手拍子で参加して大盛り上がり。

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これはホントに来て良かったと思える舞台でした。
スペインに行ったら是非どうぞ。
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by handachin | 2008-04-30 11:13 | 2005_Spain
朝早く起きて、メスキータに向かう。

ヨーロッパが暗黒の中世と呼ばれた時代に、イスラム教の伝来によって栄えた街。
メスキータはバクダッドに負けない、新首都にふさわしいモスクを造ろうと建設された。

そう、スペインはキリスト教とイスラム教が勢力争いを演じた舞台。
ヨーロッパの中にあって独特の世界観があるのはそのためなのでしょう。


メスキータの塔を見上げる。

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シュロの門に向かう。

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コルトバを再征服したカトリック教徒によってシュロの門以外はすべて塞がれている。

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実に重厚な門である。

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中に入る...くっ、暗い...外の陽射しとの差が激しく、目が慣れるまで何も見えない...
もともとモスクの中は明るかったらしいが、シュロの門以外の全ての門が塞がれて
しまったため、この暗さなのだそうだ。


徐々に慣れてくると、「円柱の森」と呼ばれる独特の世界が広がっている。

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ただしこれは増築された新しい箇所。光が入っていてなんとか撮れた(汗;)
一番古い部分は、フィルムを400に変えても全然駄目なぐらい暗かったのだ...
デジタルだったら撮れたかも知れない...


壁画の修復をする人を発見。丁寧に丁寧に色を合わせていく。

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カテドラル部分。キリスト教とイスラム教が見事に融合した感じがする。

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by handachin | 2008-04-29 11:31 | 2005_Spain