2008年 04月 29日 ( 1 )

朝早く起きて、メスキータに向かう。

ヨーロッパが暗黒の中世と呼ばれた時代に、イスラム教の伝来によって栄えた街。
メスキータはバクダッドに負けない、新首都にふさわしいモスクを造ろうと建設された。

そう、スペインはキリスト教とイスラム教が勢力争いを演じた舞台。
ヨーロッパの中にあって独特の世界観があるのはそのためなのでしょう。


メスキータの塔を見上げる。

f0135371_1195549.jpg


シュロの門に向かう。

f0135371_1112261.jpg


コルトバを再征服したカトリック教徒によってシュロの門以外はすべて塞がれている。

f0135371_11124568.jpg


実に重厚な門である。

f0135371_11131262.jpg




中に入る...くっ、暗い...外の陽射しとの差が激しく、目が慣れるまで何も見えない...
もともとモスクの中は明るかったらしいが、シュロの門以外の全ての門が塞がれて
しまったため、この暗さなのだそうだ。


徐々に慣れてくると、「円柱の森」と呼ばれる独特の世界が広がっている。

f0135371_11153813.jpg


ただしこれは増築された新しい箇所。光が入っていてなんとか撮れた(汗;)
一番古い部分は、フィルムを400に変えても全然駄目なぐらい暗かったのだ...
デジタルだったら撮れたかも知れない...


壁画の修復をする人を発見。丁寧に丁寧に色を合わせていく。

f0135371_1122977.jpg


カテドラル部分。キリスト教とイスラム教が見事に融合した感じがする。

f0135371_1123266.jpg

CONTAX S2 167MT Planar 1,4/50 T* MMJ Distagon 2,8/35 T* AEJ RVP100F 400-PR
[PR]
by handachin | 2008-04-29 11:31 | 2005_Spain