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ワンパク


怖いもの知らずというか後先考えないというか
龍之介は大きい遊具でもどんどん登っていってしまいます(笑)

幼稚園の遊具のように、小さい子供が遊んでも安全なように
配慮されている遊具は良いのですが、公園や小学校にある
大きい子どもが遊ぶ遊具でもお構いなしに登っていくので
見ている方は結構冷や冷やしながら付き添うことになる...

だからと言って、止めさせたり、ぴったりと付き添っていては
「おちんちん力」を弱めかねないので...(笑)
一歩下がって、本当にヤバイ時には手が届くところで
見守るようにしている。

この距離感を掴むのが結構大変だったりする...。
そしてこちらにも瞬発力を要するわけで...
体が鈍りきった今の自分にとってはかなり冷や冷やもんである。

こんな時、冷や冷やしながらも、ついついカメラを取り出して
息子の勇姿を記録しておきたいという悲しい性が顔を出す。

こんな時、EOSだとノーファインダーでカシャカシャと連射して
いれば、それなりの面白い絵が撮れたりするのだが、
このお散歩カメラはそれを許さない...(爆)

そんな些細な緊張感が、ちょっとした近所のお散歩を
楽しくしてくれる^^


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アメリカの公園にある遊具は、プラスチックで覆われていたり、
小さい子供用のブランコなんかは、大きいパンツ?みたく
なっていて、ちょっとのことでは落ちないようになっていたり、
遊具の下にはウッドチップやラバーチップが敷き詰められていて
安心して遊ばせることが出来る。

大きい公園では遊具も対象年齢別に分かれていたりと、
かなり細やかな配慮がされている。

訴訟大国故の...という気もするし、どちらが良いかは
よく分からないけど、欧米の公園って広くて、芝生が綺麗に
刈られていたり、ランドスケープも植え込みも、本当に綺麗に
整備されていたりして、人々の生活を豊かにしてくれていると思う。
もう少し日本の公園も心癒せる場所になって欲しいなと思う。
by handachin | 2010-10-31 11:00 | Ryunosuke